『残波』の紹介

有限会社 比嘉酒造

〒904-0324 沖縄県中頭郡読谷村字長浜1061番地

 

『残波のこだわり』

太平洋戦争後の沖縄で物資不足の中、メチルアルコールを飲み光を失う者が後を絶たない状況に創業者の比嘉寅吉が、『沖縄県民に良い泡盛を提供したい』との思いから比嘉酒造の泡盛造りが始まりました。

現在も比嘉酒造では創業当時のより『安全でより美味しい泡盛を皆様にお届けしたい』との 理念のもと、酒造りを勤しんできました。

その思いを2代目の比嘉健が受け継ぎ、 居酒屋ブームがあった当時、泡盛は男性が飲むお酒というイメージが強かった時代に『女性や泡盛が苦手な方にも美味しく飲んでもらえる泡盛を作りたい』との思いから試行錯誤を重ね、オリジナルの蒸留機を完成させ、現在主力商品である『残波25度(ホワイト)』と『残波30度(ブラック)』が誕生しました。

ロゴマークは、残波岬に打ち寄せる波をイメージしています。残波ホワイトは透明感のある優しさ、 ブラックは、力強さをイメージしたデザインとなっています。

 

『製造のこだわり』

1.原料米

原料は、インデイカ種のタイ米(砕米または、丸米)を使用しています。

2.洗米・浸漬

原料米を洗う作業を行います。その後、米に十分な水分を含ませ、浸漬します。

3.蒸米・種付け

水分を含んだ米を40分~50分蒸し、蒸米温度が40℃前後になった時に黒麹菌を散布します。

4.製麹

製麹機で40℃前後の温度を保ち、麹菌を育成させます。

5.仕込み・醗酵

水の入った仕込みタンクに、育成された麹と泡盛酵母を加え、もろみとなります。そのもろみを約2週間醗酵させます。

6.蒸留

熟成されたもろみを単式蒸留機で2~3時間加熱し、蒸留することで、泡盛になります。

7.貯蔵

泡盛を更に美味しく頂いてもらう為、甕やタンクで3年以上熟成させます。

8.製品化

出来上がった泡盛を瓶、カップ、壺等を充慎しラベルを貼り、完成です。

9.出荷

製品として完成した泡盛は、全国のお客様のもとに届けられます。

 

              引用:有限会社比嘉酒造

 

今では飲みやすい泡檻の代名詞となった『残波』

いろんな料理に合わせやすく初めて泡盛を飲む方にオススメです!

水割りはもちろん、超炭酸でソーダ割りも喉越し良くオススメです!

『海賊盛り』『アグーの肉汁餃子』と合わせていただくとより美味しくいただけます!ぜひお試しください!

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店舗情報

ねお豊田うりずん あぐー豚と旬菜旨いもん屋

ねお豊田うりずん あぐー豚と旬菜旨いもん屋

住所
〒471-0026
愛知県豊田市若宮町1-23 G.SEVEN’S TOYOTA3F

店主:佐藤泰生
アクセス
名鉄三河線 豊田市駅 徒歩2分
愛知環状鉄道線 新豊田駅 徒歩5分
電話番号
050-5269-7477
営業時間
日曜日16:00–23:00
月曜日17:00–23:00
火曜日17:00–23:00
水曜日17:00–23:00
木曜日17:00–23:00
金曜日17:00–0:00
土曜日16:00–0:00
定休日
備考
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